ダットサン フェアレディ240Z “1971サファリラリー ウィナー”  1/24 ハセガワ   ACT2

平成22年11月27日 更新
デカールを貼ります。ゼッケンやスポンサーデカールがあると

やっぱり格好良いです! 

デカールを貼ってから3日後、クリアーを吹きます。

セオリーどおり1回目は軽く、塗装は1日1回とし、4〜5回吹きます。

完全乾燥まで放置、その間にシャーシ、内装を製作します。
見えなくなる前の記念撮影!意味無いかもしれませんが、エンジン

周辺をくり貫いています。
金属線でフックを作りスペアタイヤを固定するコードを通します。

ロープじゃないの?と思いましたが、実車も赤いコードだったよう

です。
シートベルトを製作します。自分にとってはレーシングカー製作には

デカール貼り同様大きなウエイトを占めます。

近年のレーシングカーとはタイプが異なり面白いです。

肩パットは前作の641/2同様、魚釣り用の板オモリを使用しています。

平成22年12月29日 更新
ボディの研ぎ出しですが、ペーパー#1000〜2000から始め

コンパンドは再販されたモデラーズ製とソフト99の超極細液

コンパウンドを使用しました。エッジ部はマスキングテープで

保護しないとすぐに下地がでます・・・・
窓枠をマスキングし塗装します。

この車、フロントはブラックでサイドはシルバーなのですね。

面倒な作業ですが手は抜けませんな〜
当時のニッサン(ダットサン)の特徴であるボンネットの塗装ですが

フラットクリアーでマットな感じにします。正確にはセミグロス?かも

しれませんが個人的な好みということで。
ライト等の塗装はクレオスのメッキシルバーを使います。

240Zのマークはスミイレしておきます。

はみ出したところは爪楊枝で、カリカリと剥がします。
バンパーの前後左右にFブラックへの塗装指示がありますが

おそらくゴム状のものが貼ってあったのでしょう。

マスキングテープを塗装して貼り付けました。

←が↓なるのだから、止められません。
小物を取り付けます。当時のラリー車はトラックションをリアに伝えるため、

ナビが下りて後ろに乗るための足場や取っ手ついています。

この辺の接着には「Gクリアー」が威力を発揮します。

最後はタミヤのモデリングワックスで仕上げ完成です☆

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